ツーリズムEXPO ジャパン 2018 に行ってきました。個人的にも気になる飛行機関連を主に紹介したいと思います。まずはANAのブースから見ていきます。ANAのブースは初めて見るものが多く面白かったです。22日、23日にツーリズムEXPO に行く方は参考にしてください。
ツーリズムEXPO ジャパン 2018
まず会場全体のイメージですが、東京ビッグサイトの東館になります。飛行機関連をメインに見るなら、東1ホールから入場しましょう。開場前に並んだのでスムーズに見られました。
まずはANA(全日本空輸)へ
ANAはアバターやARといったものがメインでした。
FLYING HONUがお出迎え。エアバスの工場見学に行ったことを思い出しましたよ。


このようなメガネを使ってARを楽しめます。
メガネのガラスの部分に映像が流れ楽しめました。内容はこのグラスを掛けてある1点を3秒ほど凝視するとそれに関連する映像が流れるという感じなのですが、調子が悪くてイマイチでした。
映像のスタートはこの滑走路を見てるとA380が離陸するというもので発想は好きです。
内容はバーチャルで旅行を楽しめるというもので私はハワイを選びました。映像自体は良かったです。
次に行ったのは、ANA AVATAR 。ANAグループが描く瞬間移動手段「AVATAR」で人々を繋ぎ、世界をより良くします~というプロジェクト。プレスリリースは見ていましたが実際に見たのは初めてでした。
ANA AVATAR で思い出したのは、漫画『宇宙兄弟』に登場した月面上のロボットを遠隔操作で動かしたり、地上の医師が宇宙ステーションの患者を遠隔ロボットで手術するシーン。
ANA AVATARが目指すのは、スポーツや宇宙開発、医療、教育、スキルシェア、旅行、エアラインサービスなどでの活用を目指しているそうです。
この機械(Avatar in?Avatar vision?名前が分かりませんが・・・)がある場所(美ら海水族館)に居るのですが、この機械にに繋がっているPCを操作すると、自分が見たいものが見られるというもの。自分がその場にいなくとも体験できるし、見ることもできるので面白かったですね。
テレビ東京のクルーが撮影にきてましたが、ここのコーナーは長く撮影していましたよ。イメージはコレです。
また、このAvatar inと一緒に撮影すれば、遠く離れた人とも一緒に撮影可能。
あとは、同じくAvatarを使った釣りの体験。これは楽しそうでした。
大分県佐伯市の海上釣堀を利用してAvatarでの釣り体験を提供するサービスで『Re-al』の力触覚技術と『シマノ』の釣り具を用いることで、遠隔地でも魚の重みや動きをリアルに感じられるそうです。
その次に体験したのは、ハワイの風景をバックに写真が撮れるコーナー。
こちらは、そこそこ違和感がない程度に人間が切り抜かれ風景に溶け込んでました。
Lufthansaドイツ航空・オーストリア航空など
こちらはVRゴーグルを利用して機内の様子や飛行機の外観を楽しめるといったコンテンツで1作品3分ほどでした。私はルフトハンザドイツ航空のA350の外観を見ました。
家でも気軽に楽しめると良いのにと思いました。
ANAのブースはこんな感じ。JALのブースなどはまたあとでUPします。
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