「国立環境研究所の一般公開 2019」は子供も大人も環境を考える1日になる

目指せリケジョ
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2019年7月20日、国立環境研究所の一般公開に行ってきました。我が家はいろいろなイベントに行くのですが、最近行ったイベントの中では群を抜いて良かったです。

毎年行きたいなあと思いながらも、タイミングが合わず、今年初めて参加しました。子供もとても楽しめるイベントになっているのに、子ども扱いしないで接してくれるところに好感を持ちました。

国立環境研究所の一般公開

正直1日しか一般公開はしないのに、興味がある面白そうな場所が沢山あって困りました。

本当は私が個人的に行きたいところがあったのですが、やはり子供優先になってしまいました。

朝は9時30分受付でしたが、道が空いていたのと、思っていた以上に近かったため、8時30分ころ着いてしまい困りました。(例え早く行っても9時30分近くににならないと受け付けもできないので早く行く意味はありません。)

結果的に9時過ぎに受付が開始されました。

絶対に行きたい整理券が必要なイベントに並ぶ

まずは、研究本館Ⅰへ。とりあえず、今年初めて参加し、状況が分からないので絶対に参加したいイベントの整理券に並ぶことにしました。

すると、これがまた・・・めちゃくちゃ人気があり並んで良かったです。我が家は「生き物観察に出かけよう!」と「自分のDNAを見てみよう」の整理券を無事にGETしました。

しかし、物凄い人数でこの時点で9時17分。いやあ人気ありますね。

整理券のイベントの時間まで廻りを見学することにしました。

昆虫の標本や、生きているカブトムシ、クワガタの展示もありました。

素敵な昆虫のイラストのポストカードもひとり2枚まで貰えました。

ヒアリを日本国内に持ち込ませないようにするためにどうしているのかのコーナー。子供はみんなヒアリ好きですよね。

「生き物観察に出かけよう!」

お待ちかねの時間。我が家は虫取りは珍しくもないんですけど、昆虫博士と昆虫採集する機会はそうそうないので子供はとても楽しみにしてました。

前半組・後半組がありましたが、前半に申し込んだ方はそのまま後半にも参加可能でした。

カブトムシがいたり・・・

ななふしや・・・

トノサマバッタ・・・蝶々などいろいろ捕まえました。はもちろん、捕まえたものは自然に返しました。

「自分のDNAを見てみよう」

自分の口の中の粘膜をこすって取ります。各自白衣に着替え、気分は研究員。

実際に顕微鏡も器具も本物を使わせていただけて、とても楽しかったようです。顕微鏡で見たものはプリントアウトして貰って貰えました。

「サメやタコのタッチプール」

次は、環境リスク研究等へ。入口にタッチプールが用意され、小さな子供が沢山いました。うちも同様ですが・・・中にいたのはネコザメ、ドチザメやヒトデ、タコなどでした。

「見て、さわって・・・びっくり能力、新発見!」

こちらのコーナーは見たことがない生き物が沢山いました。個人的に私も面白くて感動しました。

くらげの赤ちゃんを見たり、ヒオウギガイというホタテの小さな貝みたいな貝が泳ぐ様子を観察したり・・・面白かったです。

また、はいぎょ(肺魚)を見たのが初めてでしたが、この魚が面白かったです。本当に肺で呼吸するんですね。泥の中にいたところを、自然乾燥で水をなくし、土をカピカピにしたところで、土を割って魚を取りだしたそうです。

一連の様子はビデオで放映しており、何度見ても面白かったです。

マンボウを触れたり・・・

ラブカを触ったり・・・

ビクニンを触ったり・・・どれも面白かったです。ビクニンのさわり後事

その他にも、寝ているドジョウを掘り起こしてみようというイベントも楽しかった様です。娘はじゃんけんにも勝ち、見事ドジョウの掘り起こしにも参加してました。

「めざせ!水辺の生きもの博士」

また、水環境実験施設という場所に移動し、子供が大好きなスタンプラリーに参加しました。

スタンプラリーは可愛いイラストで子供にも好評でした。飴やファイル、バッチなんかも貰いました。

ここは、いわゆる室内の養殖場みたいな雰囲気の実験施設でした。いろいろな魚がいましたが、特に青いザリガニに驚きました。ここで働く方が趣味で赤から青に変身させたそうです。青いザリガニにさせる方法も聞きましたが、頑張れそうにないです。難しくて難易度高めでした。

生まれたばかりのザリガニは白っぽいそうです。その後、環境によって赤くなったり青くなったりするそうです。

「おさかなすくい~大きくなったら何になる?~」

いわゆる金魚すくいです。ぽいで魚をすくって貰えます。海老もいたので子供は頑張ってましたがダメでした。結果的に1人5匹まで貰うことができ、2人で5匹貰いました。今も家で飼ってます。

家にいる魚はメダカと、もつごでした。

この時点でいいお時間になってきて、泣く泣く、地球温暖化研究棟へ。

個人的には、「温暖化が進むと何が困るか民間で考える会」に参加したかったのですが、子供があっち行こう、こっち行こうと言うので、10分くらい話を聞いてやはり退席。

お肉の話で盛り上がってました・・・。けっこうWEBやTwitterでも書かれているのですが、地球温暖化を止めるのには、肉食を減らすことが有効と書かれているんです。私はそれがなぜなのかハッキリ答えがわからないのですが・・・

メタンを知ろう、測ろう

呼吸している息にメタンが含まれているか調べ、メタンって何なのかを紹介するコーナー。空気中のメタンはどれくらいか?土の中に含まれるメタンはどのくらいか?などを計測しました。

子どもはカブトムシが入ったケースに反応してましたけど・・・

これまで地球温暖化に大きな影響を与えてるのは二酸化炭素と言われてましたが、かなりメタンも影響を及ぼしているそうです。

地球環境モニタリング

空から民間航空機を利用して測るもの。

地球温暖化の仕組みを知るためには、大気中の温室効果ガスを正確に頻繁に観測しないとならないそうです。JALの飛行機に搭載された計測器で測っているのですが、その紹介でした。

搭載されたJALの飛行機にはCONTRAILと貼ってあります。

人工衛星から温室効果ガスを観測する:GOSATとGOSAT-2

運用中の温室効果ガス観測衛星GOSATとGOSAT-2の概要を紹介してました。

昨年打ち上げた GOSAT-2。8月5日から運用も始まったとWEBサイトで見ました。

「自転車発電生活」を体験してみる

これは見たまま、自転車をこぐのを頑張れば、電気がつくというもの。

さいごに

この環境省の一般公開は初めて行きましたが、とても楽しかったです。個人的には東京大学や筑波大学のイベントより楽しかったです。来年も必ず参加したいと思います。

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