新米パパ・ママ必見!ビデオカメラ購入は、4Kビデオカメラがお勧めな理由。

パパ・ママお役立ち情報
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妊婦さんと新米パパとママ。絶対にお勧めしたいビデオカメラがあります。それは・・・4Kビデオカメラです。このカメラ便利です。だって、4K画質で撮影できる上に、動画撮影中に写真も撮れる。また後から写真を切り出すことも可能なんです。実は、カメラ兼ビデオとして、4Kビデオカメラは大活躍します。

 

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実は、4Kビデオカメラは赤ちゃん向き!

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実は、4Kビデオカメラは赤ちゃんを撮影するのに優れています。

パパ・ママ!ビデオカメラを購入するなら、4Kビデオカメラがお勧めですよー

と、先日子供の発表会に行きました。ホールが暗くて、ステージから遠かったのですが、4Kビデオカメラが活躍しました。参考にどうぞ。

子供の運動会や発表会でもう失敗しない!4Kビデオカメラから写真を切り出す技。
子供の運動会や発表会の時、写真うまく撮れていますか?我が家は4Kビデオカメラで撮影し、後から気に入った写真を切り出す方式に変えました。子供の晴れ姿、失敗したくないですよね?そんな方には、4Kビデオカメラをお勧めします。我が家で持っているカメ

1つの動画から「ビデオ&写真」の2種類楽しめる

これはどういうことか?と言うと、4Kビデオで撮影して、あとから写真を切り出せるのです。

うちも子供たちが生まれたころは4Kカメラがなかったので、コンデジやHDビデオカメラで一生懸命撮ってましたが、赤ちゃんはとくに写真撮影が難しい。一瞬・一瞬の表情に一喜一憂してしまいました。

こんな時、4Kビデオで撮って後から笑顔だけさがして、写真に切り出すなんてこともできます!夢のようです!

初めての「たっち」「歩いた!」だって、4Kビデオカメラで撮影しておけば、そこから写真を切り出し、SNSにアップしたり、両親にメールで送るのも簡単。動画も写真もどちらも残しておけます。

良い写真は、年賀状・SNSにUPできる!

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これから年賀状の季節ですし、写真は良い写真が沢山あると年賀状にも便利ですよね。

素敵な写真が切り出せたら、4Kビデオカメラからスマホに転送し、年賀状もスマホから作れちゃう。Facebookだって、LINEだって子供の笑顔の素敵な写真は「いいね」が集まります!

また、お洒落なデザイナーズ年賀状 というサイト内の、「フォトテクニック集」をぜひ見てみてください!可愛く撮るポイントが一瞬で分かります。SNSの写真の撮り方~子供の撮影まで。きっと役に立ちますよ!年賀状を作るサイトですが、役立ち情報もいっぱいです。

まだ、4Kテレビがないんだけど・・・

そんな方も大丈夫。簡単に4K→HD画質に変換も可能。今見る分には、HD画質で見られます。

4K画質で残すことで、その子が大人になっても見られるのでは?ないでしょうか?私の子供の頃のビデオは、8mmまであり簡単にはみられません。4Kビデオカメラを購入した方が後で後悔しませんよ!

また、プロジェクター付きのモデルもあるので、それを選ぶのも手です!

このモデル↓ FDR-AXP35blank

ただし光学10倍ズームなのでズームが弱いです。

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4Kのビデオカメラってどう凄いの?

iPhone6s/iPhone7でも良いんじゃないの?

近年、4Kの撮影ができるスマホが登場し、もうデジカメやビデオカメラは不要だと言ってる友人も多いです。実際、運動会や発表会でも、スマートフォンで撮影している姿を、よく目にします、が・・・・。

撮影出来る時間はスマートフォン本体の温度次第なのですが、大体5分が一つの目安です。長時間の撮影には向かないんですね。

それで良いんですか?

やっぱり4Kビデオカメラは綺麗に撮れますよ。4Kビデオは操作の簡単な、高画質ビデオカメラ兼デジタルカメラだと思います。

4Kビデオカメラをどう使うの?

ご存知のとおり、フルハイビジョンの4倍の解像度をもった、4Kビデオカメラ。

お出かけする際、全てこの4Kビデオカメラで撮影しちゃえばいいんです。じゃあ静止画はどうすればいいの?写真だって残したいですよね?

写真は、4Kのビデオの撮影途中でも写真を撮れます!また4Kビデオの映像から切り出すということも可能!写真は、ビデオの映像から、名シーンを切り出して写真にするなんてことも可能です。

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写真の撮影も可能

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現在4Kのビデオカメラを販売している、パナソニックもソニーも、4Kビデオを撮影中に静止画(写真)することも可能です。また、撮影した4K動画からも写真を切り出すことも可能です。

まとめると、こうです。

  • 動画撮影中に、静止画ボタンを押せば写真も撮れる
  • あとから静止画(写真)が切り取れる

切り取った静止画の画素数は、829万画素

あとから切り出すと、画質が心配ですが、829万画素もあるんです。4Kとは3,840×2,160画素(約829万画素)

下の写真は、4K動画から写真を切り出したカメラの表示です。右の上のほうに8.3Mと表示が出ていますね。これが画素数です。A3に印刷することを考えても829万画素あれば十分です。このサイズなら、テレビで写真を観賞する際にも気になりません。

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実に、写真撮影するカメラとしても、頼もしいビデオカメラなんです。ディズニーのパレードだってこの通り。

動画の切り出し方などはこちらを参考にどうぞ。

4Kビデオカメラ「FDR-AX30」を購入したので操作感・映像のファーストレビュー
我が家の4Kビデオカメラを4KのFDR-AX30に決めた理由。使い勝手、撮影動画も含め、これから購入を考えている方の参考に。ムービーは家族で利用するので女性目線でのレビューにしています。ビデオカメラって何かと奥さんが撮影することも多いので奥

SNSへのUPも簡単!

良い写真が撮れた時、SNSにアップしたいですよね?パナソニックもソニーも写真・動画を転送可能です。アプリを使えば、スマートフォンにその場で転送できます。

スマートフォンに転送さえできれば、SNSにUPするのも、友人や両親のメールに添付するのも簡単です。簡単に、ビデオカメラで撮った写真をシェア可能です。

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では、動画としては?

あえて4Kビデオカメラを選ぶ理由って何?

音がいいんです。4Kビデオカメラは、5.1chサラウンドシステムに対応しています。スマホやコンデジは未対応です。

音声の記録は5.1ch

5.1chとは、5つのスピーカーと1つのサブウーファー(低音用)からなるマイクに対応しているということ。映画を楽しめるような、迫力あるサラウンド音声付きの動画が、楽しめるのも魅力です。

画質は動画でも4K(829万画素)

ズームをガンガン使用しても、綺麗なまま。

4Kビデオカメラは、暗い照明にも強く、ズームを最大に使わない限り、暗いシーンでもとても鮮明に、綺麗に撮影が可能なんです。

ズームも利くよ!

またどちらも、また工学レンズで20倍までズームしても4K画質で撮影可能。デジタルズームも利用すれば、フルHDになりますが、40倍のズームも可能です。

ズームを使っても綺麗です。

ビデオカメラなら長時間の撮影も可能

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iPhone6s/iPhone7などのスマートフォンでも4K動画撮影は可能ですが、必ず熱を持つため長時間の撮影はほぼ不可能です。撮影出来る時間はスマートフォン本体の温度次第なのですが、大体5分が一つの目安です。

iPhone6s/iPhone7などで撮影出来る4K動画と4Kビデオカメラでは、ビットレートが異なるため大画面のテレビや特定のシーンを切り出した(写真)際に画質の差が生まれます。

メモリやバッテリーがある限り撮影可能

ビデオカメラであれば、熱暴走で撮影が停止することなく、メモリ・バッテリがある限り連続撮影が可能です。

スマートフォンでの4K動画を撮影。こちらを参考

【Sample 4K Movie付き】4K動画撮影するには?最新スマホのXperiaZ5、iPhone6sや4Kビデオカメラを比較レビュー
4Kテレビの売れ行きが好調なようです。JEITA(電子情報技術産業協会)によると、11月の出荷台数は、前年比で224%と2倍以上に伸びているようです。また、4Kスマホ(Xperia Z5 Premium)と呼ばれる、4Kディスプレイを搭載す

 

ここまで読んで4Kビデオカメラってどう思いました?4K動画もいろいろあるんです。ハイスペックのものは、50万円以上するビデオカメラもあります。

下の動画は、10万円以下のFDR-AX30という、SONYNのビデオカメラで撮ったものです。

10万円でこれくらい撮れるんだ~と参考にしてください。

FDR-AX30の動画

夜、暗い場面でもこれくらい撮れるという目安になります。

また、昼間の動画はこちら、新幹線を撮っています。

室内・屋外でのカメラを選ぶポイントは?

この先、運動会・発表会もあるでしょうし、ディズニーランドに行ったり国内、海外旅行に行くこともあるでしょう。室内・屋外でのカメラを選ぶポイントを考えてみます。

運動会で使う場合、「ズーム&手ブレ補正」重視

子供の行事の場合、特に室内での行事では、三脚使用を禁止しており、必然的に手持ち撮影になることがほとんどです。そうなると、重要なのは「手ぶれ補正」です。

撮影出来る場所が離れていても、光学20倍ほどのズームがあればほとんどカバーすることが出来ます。が、動き回る子供を見失わずに撮影しなければなりません。

ズームを使っていない時は、あまり気にならないのですが、ズームを目一杯した状態だと少しの手ブレで画面が大きく動いてしまうためビデオカメラの手ブレ補正が機能が非常に役立ちますが、過信は禁物です。

室内の発表会で使う場合、「広角スペック」重視

友達が集まった際の室内の撮影は、広角側のスペックも気にしましょう。ビデオは、デジカメより画角の狭い設定も多く、知らないとなんか全員入らないなあ・・・となります。

焦点距離の○mmとある、この数字が小さいほど広い角度の撮影が可能です。このあたりも気にすると、比較の手助けになります。

下の画像をみるとイメージしやすいと思います。写真出典:http://www.nikon-image.com/

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室内の撮影だと、三脚使用の方は最も後ろの列から撮影なんて制約も多いんです。だから「手ぶれ補正」はここでも重要です。

「手ぶれ補正」の実験はこちら

【4K Sample Movie付き】ソニー製4Kビデオカメラ「FDR-AX30」手ぶれ機能比較レビュー
前回、4KスマホやiPhone6s等と4K動画の比較を行いました。その際に痛感したのは4Kカメラとしての性能差の前に、そもそもブレてしまっては4Kであったとしても、全く見るに堪えない映像になってしまうということ。 そこで今回は「FDR-AX

 

4Kビデオカメラは、アクションカメラ等を除いた家庭用では、PanasonicとSONYの2つのメーカーから発売されています。どう違うのか簡単にみていきます。

PanasonicとSONYの違いは?

おおまかな違いは?

SONYは?

重いと口コミでも書かれているのをよく見かけます。しかし「空間光学手ブレ補正」という、手ブレ補正機能を搭載しており、重いことで安定感も増している印象も持ちます。また少しの差ですが、SONYの方が広角で撮影可能です。

Panasonicは?

軽いと評判で、「ワイプ撮り」ができ、サブカメラと、メインカメラとの2つの映像が残せます。また、「あとから追っかけ」「あとからズーム」といった効果を加えることが可能で、これらを使えば、特定の人物を追尾したりズームアップも可能です。

 

個人的な感想は?

SONYのFDR-AX30を使っている我が家ですが、これまでのHD画質より少しキリッとしたくらいの印象です。従来のHDタイプより、綺麗だけどすこし不満です。

一方、Panasonicは本当に軽い。個人的には「ワイプ撮り」とか興味もないのですが、Panasonicのビデオカメラの方が、クッキリした印象に撮れます。

クッキリ撮れることがすべてではないので、「色味と、映像の鮮明さ」とを天秤にかけ、SONYの色味の方が好みだったこと、テレビがSONYだったことから、SONYを選びました。

 

こちらを参考に

買うならどっち?、パナソニックとソニーの新型4Kビデオカメラ
先週のCES2016にて、パナソニック、ソニー両社から発表された2016年モデルの新型4Kビデオカメラが、相次いで日本での発売開始スケジュールがアナウンスされました。今年の両社のモデルはそれぞれ特色が出ており、どの機種にするか悩ましいライン

Panasonicのビデオカメラ

公式:blankPanasonic のサイト

SONYのビデオカメラ

公式:SONYのサイト

また、4Kビデオカメラを、見比べながら探したいかはこちら

 

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