孫と一緒に旅行に行きたい!でも車は自分で運転するのは大変だし、そうなると子供たちと孫と家族総出で一緒に旅をするしかないです。そんな時こういう旅はどうでしょう?おじいさんおばあさんでも疲れにくいバスの旅です!2018年の夏休みは孫と一緒に思い出つくりましょ。
孫と一緒に旅がしたい元気なジジババが沢山!
お孫さんがいる方は、いつも様子が気になって、いつも一緒に居たくなりますよね。私の母も同様です。いつも一緒に遊びたいし、旅だってしたい(孫だけでいい)と思っていると思います。
家族全員だとお金も出費するし、おじいさんとおばあさんは正直、孫の為だけにお金が使いたいわけですよ。
で、私の母親はまず運転ができません。そして義母は運転できるけど長距離は難しんですよね。そう考えるとバスの旅って悪くないと思うんです。
私のような親の立場から見ても、子供は祖母の世代から得られることも多いし、思い出も作れるし、良いこと尽くしです。ただ、旅行代金は自分で払ってもらいたい気持ちはありますが・・・。
今回見つけたのは、これです。
ラグジュアリーなバスで移動する旅
クラブツーリズムで導入したバスがとてもラグジュアリーで、座席もゆったりで素敵です。
調べると、近年、高級バス市場に注目が集まっているそうです。
めちゃめちゃ広いですね。
関東地区では「ロイヤルクルーザー四季の華」の新車両の導入をすすめ、2016年4月に建築家の隈研吾氏が内装デザインを監修した「海号」(1台、定員:21名)を、2017年4月には「空号」(2台、定員:21名)、同年7月に「碧号」(1台、定員:18名)と立て続けに4台を導入しているそうです。凄いですね。
今年からは全国での導入を順次開始し、関西地区では2018年4月より初めて「碧号」(2台、定員:17名)を導入し、今回の東海地区でも導入されます。
最初この旅行プラン、高い!と思ったんですよ。でも・・・・
私、最初この旅行プランを見た時、高い!と思ったんですよ。でもね、運転できない方も多いし、年に1-2回程度なら、ジジババ達が孫を独り占め出来て良いかも!と思ったんです。
旅行に行くなら、私の親世代ならバスが楽でしょう。でも狭いと長旅は辛い。トイレとか心配ですよね。おじいさん、おばあさんばかりの旅に一人孫世代の子供が居たら・・・人気者になっちゃいそうですね。
シートの数も少なく凄い!!
これで日帰りの旅を増やしてくれたら孫と一緒に旅出来て良いのになあ・・・と勝手に思います。
まあとにかく、ラグジュアリーなバスは別として、ジジババは、バスの旅の方が楽だと思います。
一応このバスの説明をしますと・・・
ロイヤルクルーザー四季の華 「碧号」
1.基本構造
・正席18席(横3席×6列、定員17名+添乗員席、補助席無し)
・座席シート横幅51cm、シートピッチ(座席間の広さ)128.5cm
・座席シートは全面革張りでヘッドピロー付き
・化粧台付きトイレ完備
・窓枠を少なくし、車窓の景色を楽しめるよう眺望重視
・空気清浄機能付き
・全席座席シートにコンセントとUSBポートを設置
2.「碧号」ならではの特徴
・頭上の荷物置きを取り外し、座席前にムクの木製の特製荷物置きを設置
・内装に木材を多用することで、温かみのある雰囲気を演出
これにより、座席の奥行や上方にゆとりの空間ができ、車窓を楽しめる。
と、まあバスも凄いんですけど、孫と一緒に旅行するって、素敵ですよね。私もいつかしてみたいですもん。
肝心なバスの旅はどうか?
花火大会
さくらんぼ狩り
上高地
阿智村「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」
などかなりイイ。私だって行きたいくらいです。
詳細は、https://www.club-t.com/nagoya/brand/shikibana/royalcruiser/cruiser.htm
もしくは、クラブツーリズムバスツアーへ
さいごに
旅を通して何か子供に感じて欲しい、見つけて欲しいと常日頃から思っています。いつもの家族じゃなく、おじいさんおばあさんと一緒に行く旅だって絶対に素晴らしい体験になりハズです。まずは、自分の親にお願いしてみようと思います。
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