2021年5月 千葉県柏市の「あけぼの山農業公園」のポピーは、5月中旬で満開。例年よりも見頃は早かった様でした。5月24日現在も見頃はやや過ぎたものの、まだ綺麗なお花畑を楽しめます。マスク着用で三密をしっかり守って鑑賞しましょう!
2021年 あけぼの山農業公園のポピー 5月中旬 見頃
2021年 ポピーの見ごろの時期は?

ポピーの見頃は2週間ほどずれるようで、GWの時期もあったし、5月下旬の時もありましたが、遅めにいくと花が開きすぎて、色も退色し、黒い花も目立つようになるので、早めに見に行くのが鉄則です。
沢山のポピー。カワイイですね。
ポピーって青い空で日光をたっぷり浴びているときの方が断然綺麗です。晴れた日にぜひ行きましょう。曇るとこんな感じになちゃいます。↓

写真が斜めになっててごめんなさい。でも、夕方や曇りの日だとこんな感じで寂しい感じ。



密になったポピーもカワイイ。

また、バラバラに写真に収めるもの良いですね。


花の下から撮影して、少し透ける感じも可愛いしです。

青空の時に撮れば、もっとカワイイのですが、構図はイマイチですね。まだまだ勉強が必要だな。
最近網膜剥離と言う、目の手術をしたので、近くが見えづらく、写真撮るときもピントが合っているかわからなくて困りました。
スマホで写真を見る以上に、ファインダーって難しい。左目でファインダー覗いていたのに、左目を手術したので、こういう事もあるんだなと思い知ると言う・・・。

写真のアプリのパノラマ機能で撮った写真はこんな感じ。

5月下旬の様子
こちらは、5月24日の様子。まだまだ、綺麗に咲いていますが、色が薄くなって退色してるように感じました。






時期が遅いと、上からポピーを見ても葉っぱみたいですね。
2021年は、ひまわりが観られそう・・・
昨年はひまわりが見られなかったのですが、種をまいていそうだったので今年はひまわりが咲きそう!
昨年は残念だったので、2021年に期待!!


どんなカメラで撮っているか?
ちなみにこの写真は、CanonのEOS 6DとiPhoneXSMAXで撮影しました。
私もいつもいつも思うことですが、お花の写真を綺麗に収めたいですよね。
お花の写真を上手に撮るには?
上の写真は、夕方になっちゃうとこういう風に色がなんかイマイチ。夕方になればなるほど、赤みがかってきます。風景写真は、早起きして撮影するのが本当は良いです。
風景写真は、早起きして撮影するのが良いのは、なぜ?
光の色味を温度にしたのが「色温度」です。「ケルビン値」として数値であらわされます。 色温度の計測には色温度計が用いられます。
下の図は、パナソニックのサイトに掲載のものですが、
このように色温度が高いと青く、色温度が低いと赤くなります。
朝焼け、夕焼け時間に花を撮影すると、赤っぽい花になるんですね。

写真:http://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/knowhow/knowhow31.html
好みもありますが、この表のイメージをして写真を撮ると、あとで写真を加工する手間も省けます。
もちろん、この色温度も写真のRAWで撮影すれば、後から色のかぶりを修正したりすることも多少可能です。一眼レフや上級のコンデジカメラなら、RAW撮影も可能です。
あけぼの山農業公園の 駐車場
さいごに、あけぼの山農業公園の駐車場ですが、⑤は朝でも開いています。

まだまだ見ごろのチューリップ。綺麗に写真に収めたいものです。
風景写真の本は私も買いましたが、目から鱗のことも多いです。意外と知らないこともありますので、1度は見てみましょう。


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私自身はポピーが好きです。GWころ見られる予定です。↓に様子が載っています。
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