0歳での海外旅行から3年。久しぶりにヨーロッパ旅行に行きました。どんな日程にしたのか?行ったのはどこなのか紹介します。行ったのは、子供も興味があり大人も楽しめる場所。計画から実行まで大変でしたが、本当に行って良かったと思っています。子供が何か感じてくれたら嬉しいなあ。
パイロット志望・・・目的地はトゥールーズに決定
前回のブログではどのようにして特典航空券を取ったのか?を書いたのですが、特典航空券をギリギリで取り直し、ヨーロッパの行き先は、INはフランスのパリ。OUTはドイツのフランクフルトになりました。
こちらが前回のブログ↓

まあ、特典航空券なので、タダで行けるところを選んだ結果、日程も考えてこうなりました。さて、日程は航空券の関係で当初の予定より3日ほど延び、14日間という長い長い日程に変更しました。
パパには代休や有休を駆使して休んでもらいました。
旅行の目的は?
自分や主人も行きたいところ且つ、子供も好きな乗り物系に決定。
INとOUTの国を考え基本的には周遊。
また、偶然にも7月のパリ行きのチケットが取れたので、私の中でずっと抱いていた夢がふつふつと湧きましたね。それは、プロバンスのラベンダーやマーケットを見ること。
考えた末の、大きなイベントはこれ
- 南フランスでラベンダーを見る
- トゥールーズのエアバスの工場を見学
- フェラーリの構内見学・博物館へ行く
- スイスの氷河がみられるパノラマ列車に乗り、アルプスの山々を堪能
- BMWの本拠地を見学
- 本場ドイツでビールを飲む
これ以外に生ハムやチーズをできる限り堪能するとか、素敵な物や景色を写真に納めるとか色々あるんですけど。このルートを考えたときに絶対にやりたいことを決めました。
①7月は、プロバンスのラベンダーを見に行かなきゃ!!
夏にフランス。こんなチャンスは2度とないと思い、南フランスのラベンダーを見に行くことにしました。ラベンダーでも有名なソーという村も訪れました。ただ私以外の家族は興味なしなので、超駆け足の旅で残念で残念でなりませんが、まあ行けたことは満足しています。
どのようにして、ラベンダーを見たのかはこちら。

②フランス トゥールーズのAIRBUS工場を見学
一番困ったのはココですね。行くのが不便で・・・。お金に余裕があれば飛行機を使ってトゥールーズに行きたかったです。パリからも本当に遠い。
でも、パイロットになりたい!と夢を大きく持っているので、いつか行こうと思っていた、トゥールーズに。
エアバスの工場の行き方はこちら。

ツアーの予約の仕方、どんなツアーかもはこちらも。

➂フェラーリ本社の構内見学・博物館は美しい!
このフェラーリの本社、マラネッロもなかなか不便な場所にありました。でも折角だから行ってみたい!と思い計画。
見学ツアーはフェラーリ購入者と、一般向けのものがあるようで、今回はもちろん一般向け見学に参加。フェラーリの本社の構内を見るツアーです。でもなかなか悪くないです。
また、博物館には歴代の名車が並び、ラ・フェラーリまで展示。これも楽しい。写真撮りまくりですよ。グッズも充実していて楽しいです。
至近距離に、フェラーリのF1のチームの建物や、歴代のフェラーリを運転したレーサー達も食事したレストランがあり、街はこじんまりまとまっています。
この街には、フェラーリをテーマにした宿泊施設もあり、そこに泊っても面白いと思います。
お友達の知り合いにフェラーリ所有者がいたので、いつかそのコネでフェラーリ購入者むけの見学に参加できないか、真剣に考え中。(笑)
こちらも、フェラーリ博物館やフェラーリ本社の行き方はこちら。

ツアーの予約の仕方やツアー内容については、後日ブログに掲載予定。
④スイスのパノラマ列車に乗り、アルプスの山々を堪能
テレビで見たことがありましたが、鉄道パスを購入すると、お得に安く乗ることのできるパノラマ列車があると、主人が言いました。主人も学生時代に乗りたかったと言っていたその列車は、「ベルニナ急行」と言い、夏にお勧めの列車だと!!
さらに、イタリアからドイツに行ける向きの列車なら好都合。イタリアのティラーノから、スイスのクールへ行き、その後ドイツのミュンヘンに抜けました。
山も湖も、氷河も楽しめて素晴らしい列車でした。
こちらも、後日ブログに掲載予定です。
⑤BMWの本拠地を見学 ショールームでも十分楽しい
ミュンヘンは2度目。以前は行けなかったBMWの本社工場を訪れました。
本当は工場見学をしたかったのですが、夏休みということもあり満席で断念。でもBMW VELTというショールームでも十分楽しめました。
現行モデルの自動車や、バイクも展示。カフェやショップも併設され、環境問題への取り組みなど展示物からも学べる内容となっていて子供にも嬉しい。
また徒歩5分圏内に工場と博物館も併設。ミュンヘンのわりと街中なのに大きな工場が並びビルもミュンヘン市内でも目立ちます。
工場見学については、メールでの問い合わせになります。当日窓口に聞いてみるとなんと、空いていましたが、英語での聞き取りが出来るか確認されました。まあ私でもOKと言われたので心配ないと思いますが、ご注意ください。(HPにもそのように掲載あり)
ただ「所要時間、2時間30分ということで7歳の子供連れには辛いと思うわ!」と言われ、今回は断念しました。
こちらの様子も、後日ブログに掲載予定です。
⑥本場ドイツ ミュンヘンで、ビールを飲む
これに関しては、以前ミュンヘンに訪れた際に、オクトーバーフェストだったにも関わらず、授乳中でビールはほとんど飲めず。後悔というか良いなあと思ってました。
でも、オクトーバーフェストじゃないと飲めないのか?いやいや、違いました。街の広場で普通にみんなテーブルで青空の下、宴会してました。私たちも2杯ほど堪能。楽しかったです。
現地の方や、旅行中の方、お店の方との触れ合いも楽しかったです。
こちらも、後日ブログに掲載予定です。
さいごに
ということで、行く場所や目的を書いてみました。
同じ行先をお考えの方、これから行く予定の方の参考になると良いです。
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