リサとガスパール、ペネロペ・・・とっても可愛くって大好きです。近年はアニメになったり、文房具をはじめとしたグッズが発売されたり嬉しい限りです。久しぶりに清里のえほんミュージアムで、リサとガスパールたちの原画を見てきました。とっても癒されましたよ。
えほんミュージアム清里とは?
山梨県北杜市の清里に位置する絵本の原画を扱う美術館です。森のなかではないけど林の中に位置する美術館。喫茶室で絵本を見ながらお茶するのも可能ですし、晴れた日は目の前の芝生の広場で絵本が読めるようです。
美術館としては小さくこじんまりとしているけど、人も少なくゆっくりと絵を見られるのが魅力。現在、「リサとガスパール&ペネロペ絵本原画展」を開催中。2016年7月11日まで見られます。
このえほんミュージアムは今年で開館20周年を迎えるようです。記念して今年は「リサとガスパール」「ペネロペ」シリーズの原画展を前期・後期と2回に渡って開催するようです。
こんな感じで、喫茶室でお茶しながら絵本が見られます。以前は、入場すると、お茶を1杯をサービスしてくれたのですが、そのサービスは終了したようでした。残念!
原画はもちろん撮影できませんが、初めて見る原画も多く、楽しめました。森林浴でき、癒しの一日でしたよ。
さて、リサとガスパールの原画というと思い出すのは・・・
リサとガスパールの日本最大の原画展は阪急梅田本店?
大阪に住んでいるとき、阪急百貨店梅田店で、年末12月の初旬ころ、リサとガスパールの絵本原画展を開催しており、とても楽しみにしていました。
阪急百貨店は、例年クリスマスシーズンのお買い物バッグもリサとガスパールになったりして、それ用の原画を原作者に書いてもらっており楽しみにしています。ショーウインドウのディスプレイも見どころです。
とても可愛くって癒されます。
写真は2013年のものでしたが、見つかり次第ほかの写真も追加したいと思います。
この期間内は、このように可愛いご飯やデザートが楽しめます。
このあたりは、以前第2東名のSAにあった、リサとガスパールのカフェ?に似てます。
阪急のこの絵本展は以前は無料で開催していましたが、近年は有料になりました。しかし500円程度でかなり多くの原画が見られるのと、会期中は原画を販売していました。
原画の値段は10万円位から、60万円ほどだったと記憶しています。素敵な色合いの原画は売約済みにすぐなるけど、色合いが暗いものは意外と残ってました。
当時は飾る場所もなかったけど、今は飾る場所もあるので素敵な絵があれば欲しいんだけどなあ。
「ポンピドゥー・センター傑作展」
「ポンピドゥー・センター傑作展」×「リサとガスパール」展覧会限定グッズ イラストも展示中!
フランスの人気絵本「リサとガスパール」でおなじみのリサは、ポンピドゥー・センターのパイプの中に住んでいます。本展の開催を記念して、リサとガスパールの展覧会限定グッズを販売。
ポンピドゥー・センター傑作展のための特別書き下ろしイラストも展示中!
「リサとガスパール」の作者アン・グットマンとゲオルグ・ハンスレーベンからのメッセージと一緒に、会場出口に展示中です!
HAPPY BIRTHDAY リサとガスパール! ピンバッジプレゼント
リサは8月19日、ガスパールは8月26日がお誕生日!
ポンピドゥー・センター傑作展ではリサとガスパールのお誕生日を記念して、8月19日(金)と26日(金)、本展にご来場のお客様(展示作品数にちなみ先着71名)にリサとガスパールピンバッジ1点をプレゼントします。
日時:2016年8月19日(金)、26日(金)
対象:「ポンピドゥー・センター傑作展」にご入場のお客様
先着71名(各日とも)
場所:東京都美術館 企画展示室入口プレゼント内容:リサとガスパールピンバッジ(お1人様1点・種類は選べません)
※ピンバッジが無くなり次第、終了となります。
くわしくは http://www.pompi.jp/event/index.html#koenkai
さいごに
なにはともあれ、清里のえほんミュージアム。リサとガスパールの原画展がまた開催される頃に出かけてみようと思います。
このえほんミュージアムはからはサントリー白州蒸留所や、登美の丘などからも比較的近いので立ち寄ってみては?
近郊のおすすめ場所


コメント